投影
一つのexbファイルに別シートで複数図面を作成する
1つの CAXA図面(exb) に複数の図面を別シートで作成する方法を説明します。 追加するシートは、[モデル] を右クリック → [挿入] で追加できます。 詳しくは下記動画をご参照ください。 CA-055
サーフェス を投影する
CAXA Draft で サーフェス パーツを投影する方法を説明します。 サーフェス とは、[シーン]ブラウザ 上で、黄色のアイコンで表示されています(下図の「パーツ2」参照)。 サーフェス を投影するには、サーフェスの投影を有効にする必要があります。 設定の方法は以下のとおりです。 投影時に設定をする 〔1〕[3Dインターフェース]タブ → [投影図の作成]グループ → [投影図] をクリックします。 〔2〕[投影図の出力]ダイアログ が表示されます。 [その他]タブ の ...
隠線の一部を表示/非表示する
投影図で表示している 隠線の一部の表示/非表示 を切り替える方法を説明します。 操作手順は以下の通りです。 〔1〕初めに、投影図を作成します。 [3Dインターフェース]タブ → [投影図の作成]グループ → [投影図] をクリックします。 [投影図の出力]ダイアログ の [その他]タブ で、隠線の設定を [すべて出力] または [アイソメ図のみ出力しない] に設定し、投影します。 〔2〕一部のパーツを非表示にします。 [投影図ツリー] で非表示にするパーツを Shiftキー を押しながら範囲選択 ...
3Dモデルを分解状態で CAXA Draft に投影する
CAXA Draft に組み立て状態と、分解状態を切り替えて投影する方法を説明します。 分解して投影する場合、3Dモデル側で分解した状態の [表示構成] を作成します。 >参照:表示構成を CAXA Draft に反映させる (ironcad.jp) 詳しくは、下記動画をご参照ください。 CA-043
投影図に 3D の色を設定する
投影図に 3D の色を反映して投影する方法を説明します。 投影図の表示は、3パターンあります。 3D のカラーを反映した表示は、2パターンです。 クイックモードで投影(上図の左) 投影図の外形線のみ色を反映(上図の中央) クリックモードで投影 [投影図] 画面 → [図]タブ のモードを [クイック] に変更して投影します。 外形線のみ色を反映 [投影図] 画面 → [その他]タブ の [外形線に3Dパーツの色を使用する] にチェックを入れて投影します。 詳しくは、下記動画をご参照ください。 ...
部品をそれぞれ投影する
CAXA DRAFT の [投影図出力]ダイアログで、 [アセンブリ]タブで、パーツ/アセンブリを選択し、表示/非表示を設定することできます。 詳しくは、下記動画をご参照ください。 CA-039
投影図の図面尺度を変更する
2Dドラフト(CAXA Draft)で投影図の尺度を設定する方法を説明します。 投影時に尺度を設定する方法 〔1〕[3Dインターフェース]タブ → [投影図の作成]グループ → [投影図] をクリックします。 〔2〕[投影図の出力]ダイアログ が表示されます。 ダイアログ右下の[図面尺度] の右側にある [レイアウト設定] をクリックします。 〔3〕[レイアウト設定]ダイアログ が表示されます。 [図面の尺度] で [尺度] を選択し、設定します。 〔4〕尺度を設定後、[OK] ...
断面図のハッチングを編集する
CAXA Draft に図を投影し、断面図作成後にハッチングを編集する方法を説明します。 手順は以下通りです。 〔1〕[3Dインターフェース]タブ → [投影図の編集]グループ → [ハッチング] を実行します。 〔2〕キーボードの操作をせず続けて複数図の線を選択します。 〔3〕マウスを右クリックして(または [Enter]キー を押す)確定すると編集画面が開きます。 〔4〕尺度などを変更して [OK] で変更を適用します。 詳しくは、下記動画をご参照ください。
キー溝を正面にして投影する
キー溝を正面とし、投影を行う方法を説明します。 直視コマンドでキー溝を正面にし、CAXA Draft の [投影図の出力]画面 より [3D シーンの向き] を有効にするとキー溝を正面にして投影できます。 詳しくは、下記動画をご参照ください。 CA-017
ねじ山の [逃げ] を非表示にする
CAXA Draft でねじ穴を投影するとねじの逃げが表示される設定になっている場合があります。 逃げの表示を消す方法を説明します。 手順 〔1〕 投影図を選択し、マウス右クリックメニューより [投影図の編集] → [図のプロパティ] を選択します。 〔2〕 [略図ねじ山]タブ を選択して [ねじ山の逃げを表示する] のチェックを外します。 事前設定 すべての図面に適用する場合は、[メニュー] → [オプション] → [3D インタフェース] → [略図ねじ山]タブ より設定します。
表示構成を CAXA Draft に反映させる
表示構成を活用して 3D 部品の抑制および位置情報を保存して、CAXA Draft へ表示構成の図を投影できます。 部品表も表示構成に対応しており、選択して部品表へ挿入が可能です。 操作手順は以下の通りです。 〔1〕3D モデルを作成します。 〔2〕画面右下の [表示構成] をクリックします。 〔3〕抑制と位置を保持するオプションを有効して 2 種類の表示構成を作成します。 〔4〕それぞれの表示構成で違いがでるように抑制や位置変更をします。 〔5〕CAXA Draft に表示構成を投影します。 ...
投影図のリンク先を編集する
CAXA Draft の投影図と 3D ファイルのリンクを変更する方法をご案内します。 用途 3D モデルと CAXA Draft で作成した図面を流用する場合にご活用ください。 IRONCAD で作成した 3D ファイル(.ics)を流用する場合、[名前を付けて保存] を行う方法をご案内しておりますが CAXA Draft ファイル(.exb)を [名前を付けて保存] では、3D のリンク先は変更されません。 その際に、[リンクを編集] を行う必要があります。 操作手順は以下の通りです。 ...
省略図の位置を合わせる
三面図投影後、通常の投影方法では省略図を正面図・平面図の同じ位置に作成できません。 先に、平面図の省略図を作成してから [投影図の追加] で省略図を追加できます。 操作手順は以下の通りです。 三面図投影後の省略図を作成する 省略図を正面図・平面図の同じ位置に作成する場合、3D データ側で省略する位置に基準シェイプ(円柱穴かブロック穴、または円柱かブロック)を作成し、それを基準に省略図を作成します。 省略する位置に既に基準になるようなシェイプが有ればそれをご利用ください。 ...
一部のパーツを想像線で 2D に投影する
2D組立図 では、メインの設計データ以外は、実線以外の線種(想像線)で表現することがあります。 3D の表示構成機能を用いて、メインの設計データとワークなどの配置のみのデータに分けて CAXA Draft へ投影し、 位置を合わせることで、配置のみのデータを2点鎖線などの想像線で表現することができます。 操作手順 〔1〕3Dデータ で想像線部分とそれ以外の表示構成を作成します。 〔2〕表示構成設定画面で […抑制を追跡する] と […位置を保存する] のプロパティにチェックを入れます。 ...