アセンブリ
[位置を整列/合致] で位置を合わせる
TriBall 以外で、要素の位置を合わせる方法を説明します。 手順 〔1〕 移動する要素を選択します。 〔2〕 [ツール]タブ → [位置を整列/合致] をクリックします。 〔3〕 移動先の要素の点をクリックします。 詳しくは下記動画をご参照ください。 IC-137
穴に追従してボルトを配置する - アセンブリ配列 -
※IRONCAD2024新機能 ボルトを形状のエッジと平行に配置する方法を説明します。 ベースプレートの形状を変更した際に、ボルトのピッチに変更がなければ再配置する操作を低減します。 [アセンブリ]タブ → [アセンブリ配列] を使用します。 ベースプレートのサイドエッジと平行にボルトを配置し、ベースプレートの形状を変更するとボルトの配置も追従して変更します。 下記動画をご参照ください。 IC-132
円柱パーツを同心拘束で揃える
向きが異なる円柱パーツと円柱穴を同心拘束で配置する方法を説明します。 IRONCAD で同心に合わせる方法は 2つあります。 TriBall を使用して、異なるパーツ同士を同心上に配置する ・・・ 拘束なし 配置拘束の [同心] で配置する ・・・拘束あり 配置拘束の [同心] を使用すると、どちらか一方を動かすと拘束した対象も一緒に動きます。 アニメーションやメカニズムモードなど作成した要素に動きを設定する場合も、拘束を使用します。 詳しくは、下記動画をご参照ください。 IC-103
[今すぐレンダリング] で画像を取得する
[今すぐレンダリング] 機能を説明します。 3D のその時の静止状態を別画面で表示させ、画像として保存することができます。 画質があまり良くない場合は、 [メニュー] → [ファイル] → [エクスポート] → [画像としてエクスポート] をご利用ください。 詳しくは、下記動画をご参照ください。 IC-095
角パイプでベース架台を作成する
角パイプを使用して架台を作成する方法を説明します。 こちらの作成方法は一例です。 様々な作成方法が考えられますので参考でお願いします。 アクティブサポートご加入者様は、IRIONCAD の総合サポートサイト「TechBase」 より角パイプのカタログをダウンロードすることができます。 ご利用には、IRONCADアクティブサポートへご加入が必要です。 データ ダウンロード | 鋼材 ダウンロード & ナレッジ (ironcad.jp) 詳しくは下記動画をご参照ください。 IC-061
パーツ/アセンブリを延長する
パーツ/アセンブリを一括で延長する方法について説明します。 手順 〔1〕延長するパーツ/アセンブリを選択します。 〔2〕[フィーチャ]タブ → [パーツ/アセンブリを延長] を選択します。 以下の様なパーツ/アセンブリに対しては、[パーツ/アセンブリを延長] は使用できません。 ・ ストラクチャパーツ ・ Brepパーツ ・ トリムされたパーツ 〔3〕延長を定義するための位置を選択します。延長の基準となる位置を選択してください。 〔4〕[ストレッチ距離] に延長する距離を入力します。 ...
シュリンクラップでデータを簡素化する
シュリンクラップ機能でデータ全体や選択している一部の要素を簡素化することが可能です。 簡素化したデータと元のデータはリンクさせて、切り替えて使用することにより、動作の快適性を向上させます。 用途 データ容量を軽くしたい 外部へ外形図を簡素化して出したい(穴やフレットを無くすなど) 作業時に必要なところだけを効率的に編集したい こちらの PDF 資料 と以下の動画をご参照ください。 [シュリンクラップ1] [シュリンクラップ2]
簡単に高さ変更できるベース台を作成する
配置拘束とパラメータを用いて簡単に高さ変更できるベース台の作成方法を説明します。 カタログ登録して、他の設備に流用することにより設計時間の短縮も可能です。 詳しくは、下記動画をご参照ください。 IC-015
[矛盾した"ユーザー名"が検出されました] のメッセージが表示される
アセンブリ作成時やアセンブリを外部保存(リンク付き)する操作を実行した場合に以下のメッセージが表示します。 エラー表示ではなくオプション設定の通知機能です。 外部リンク及び内部リンクコピーされている要素を別々のアセンブリに配置すると表示します。 オプション設定と操作 〔1〕 3D オプション - 全般 の [リンクしたシェイプ名が一致しない時は通知する] のチェックを入れます。 チェックが外れている場合は、冒頭のメッセージは表示されません。2つのうち選択されている設定が反映されます。 ...