パーツ
重なり合う複数パーツに同時に穴をあける
複数パーツに同時にを穴ける方法を説明します。 モデリングの作業効率向上と穴ズレを削減することができます。 手順:円柱穴の例 〔1〕 パーツに シェイプ]カタログ → [円柱穴] をマウス右クリックでドラッグ & ドロップします。 〔2〕 [アセンブリフィーチャとしてドロップ] を選択します。 〔3〕 [選択されたレベル以下のアセンブリ/パーツ] を選択します。 〔4〕 シーンブラウザに作成された AFグループ の 「穴」 を選択します。 〔5〕 [穴] を右クリックします。 〔6〕 ...
曲がった丸パイプ(棒)形状を作成する
曲がった丸パイプや丸棒の形状を作成する方法を説明します。 [フィーチャ]タブ → [フィーチャ]グループ → [スイープウィザード] を使用します。 手順 〔1〕 [フィーチャ]タブ → [フィーチャ]グループ → [スイープウィザード] をクリックします。 〔2〕 パイプのガイドラインを作成します。 〔3〕 断面図形を作成します。 〔4〕 コマンドを [終了] して、3D 形状が作成されます。 詳しくは、下記動画をご参照ください。 IC-007
ポリラインで 3Dスケッチを作成する
IRONCAD では、シェイプカタログから [ブロック] や [円柱] をドラッグ & ドロップして、インテリシェイプハンドルでダイレクトに形状を作成していく方法がメインですが、スケッチ平面に下書きを描き、モデリングする方法も可能です。 単純形状ではない複雑な断面図形を一つの平面上で作成したい場合に有効です。 スケッチに形状を描く場合は、[スケッチ]タブ → [作図]グループ のコマンドを使用します。 ここでは、[ポリライン]コマンド について説明します。 詳しくは、下記動画をご参照ください。 ...
スプロケットにチェーンを巻き付ける
[ツール]タブ → [位置決め]グループ → [配置拘束]コマンド をして、スプロケットとチェーンを巻き付ける形状を作成します。 チェーンの各ピースをつなげる:[同心] チェーンをスプロケットに巻き付ける:[同心] ・ [距離] 配置拘束はコマンド配置(見た目)はバージョンにより異なります。 ・IRONCAD2023 以降 [標準的な拘束] のプルダウンメニューから選択 ・IRONCAD2022 以前 [拘束の種類] のプルダウンメニューから選択 下記動画をご参照ください。 ※動画は ...
同じ穴や形状をフィル配列で一面に作成する
パーツに配置した穴やブロックなどのフィーチャを、指定した間隔でパーツ一面に作成する方法を説明します。 [フィーチャ[タブ → [変形]グループ → [配列]コマンド の配列の種類から [フィル配列] を使用します。 指定した間隔でパーツ内を埋め尽くす機能を説明します。 例) 埋め尽くす面は、穴やブロックパーツが配置されている面に限ります。 四角形以外の、五角形や六角形などの多角形の場合、指定した辺に整列して埋め尽くされます。 ...
アセンブリ内のパーツをSmartDimension で拘束する
アセンブリ内のパーツを SmartDimension で拘束して別パーツへ追従させる方法を説明します。 以下の手順で操作をします。 〔1〕アセンブリと別パーツで SmartDimension をかけます。 〔2〕寸法を右クリックし、メニューより [ロック] を有効します。 〔3〕SmartDimension を選択し、下向き三角マークを左クリックします。 〔4〕駆動オブジェクトとしてアセンブリ内のパーツを選択します。 詳しくは、下記動画をご参照ください。 IC-090 ...
要素の選択解除や TriBall を解除する
3D シーン上に作成する要素(パーツ/アセンブリ)や TriBall が選択された状態から解除する方法を説明します。 選択したパーツ等を解除するときは、シーンの何もないところをクリックして解除することができますが、密集したパーツ空間では操作性が悪くなります。 以下の方法で容易に [選択] および [TriBall] の解除が可能です。 方法1:キーボードの [esc]キー をクリックする。 要素の選択解除を [esc] キーで実施する場合は、オプション設定が必要です。 3Dオプション → ...
ねじれた形状を作成する
[フィーチャ]タブ → [ロフト] を使用して、ねじれた形状を作成する方法を説明します。 詳しくは下記動画をご参照ください。 IC-053
製品形状に合わせて、アタッチを作成する
3D の治具設計では、複雑な製品形状に合わせたアタッチメントを設計する場合があります。 アタッチメントの受け面は 3Dの製品形状を活用して作成することができます。 手順 〔1〕 製品データとブロックなどのアタッチデータの元となる形状を配置します。 製品データとブロックは、分割できる状態で配置されている必要があります。 トリムできない場合は、一部が面に届いていないなど計算できない状態となっています。 配置変更や製品形状の修正等を実施してください。 〔2〕 [フィーチャ]タブ → [編集]グループ ...
Brep パーツを編集する
購入品などを 3D データ提供サイトから入手した場合、対応拡張子で IRONCAD へインポートすることができます。 中間ファイルや他社CAD の拡張子でインポートしたデータは通常 [Brep] というカタマリのデータになっています。 ソリッドパーツの場合、IRONCAD のダイレクトモデリングで直接編集・追加工が可能です。 編集したい形状に応じて、操作が異なります。 以下は操作例です。 円のサイズ変更や移動:面を選択し、右クリックで表示されるコマンドから加工する。 ...
3D スケッチで作成した図形を移動する
3D スケッチで任意に作成した図形を移動する方法を説明します。 〔1〕 作成した図形(長方形や円など)を選択し、移動基準点付近をマウス右クリックします。 〔2〕 右クリックを保持したまま移動先の点へ動かします。 〔3〕 緑色にハイライトされた基準点を合わせてドロップします。 詳しくは下記動画をご参照下さい。 IC-048
アセンブリの分解状態を作成する
[ツール]カタログ の [分解・組立] コマンドでアセンブリを分解できます。 ただし、分解ファイルのパーツには分解情報が付加され、解除できませんのでご注意ください。 カタログへ登録して流用する場合は、分解ではない方の元パーツをご使用ください。 分解操作の詳細は下記動画をご参照ください。 IC-047
点または中心点からの距離でサイズを編集する
サイズボックスハンドルの右クリックメニューの [点からの距離で編集] と [中心点からの距離で編集] を使ってサイズボックスを編集します。 詳しくは下記動画をご参照ください。
B-スプラインでカム形状を作成する
カム形状を作成する方法を説明します。 手順 〔1〕 [フィーチャ]タブ → [フィーチャ]グループ → [押し出しウィザード] をクリックします。 押し出しウィザード - IRONCAD ユーザーガイド 〔2〕 新規パーツとして、カム形状の断面図形を作成します。 [ポリライン] と [B-スプライン] で作図します。 〔3〕 スケッチを終了すると、カム形状のソリッドが作成されます。 詳しくは下記動画をご参照ください。 IC-081
ファセットデータを編集する
元データがファセットの中間ファイルをインポートすると、IRONCAD にインポートしてもファセットデータで読み込まれます。 (赤色の積木アイコン) ファセットパーツは編集できないデータです。 ファセットでインポートされたデータを編集可能なデータに変換します。 〔1〕 ファセットパーツのアイコンを右クリックし、[ソリッドに変換] を選択します。 〔2〕 青いアイコンに変化し、Brepパーツ へ変換されます。 〔3〕 カタログのブロックや穴を追加できる変種可能なデータになります。 ...
複数のコピー/リンクコピーを連続で作成する
TriBall を使用して、複数のコピー/リンクコピーを連続で作成する方法を説明します。 TriBall の右クリックメニューを使用します。 操作例として、下図の右下のねじ穴を赤い矢印部にコピーします。 操作手順は以下の通りです。 〔1〕ねじ穴を選択し、TriBall を起動します。 〔2〕平面ハンドルを選択します。 〔3〕平面ハンドルを選択した状態で、右クリックメニューから [複数のコピー/リンクコピーを作成] → [コピー] をクリックします。 〔4〕TriBall の色が黄色に変わります。 ...
可変のフィレットを作成する
[フィーチャ]タブ → [編集]グループ → [フィレット] の [可変] の操作方法を説明します。 操作手順は以下の通りです。 〔1〕[フィーチャ]タブ → [編集]グループ → [フィレット] をクリックします。 〔2〕[フィレットの種類] で [可変] を選択します。 〔3〕[詳細オプション] はすべてのチェックを外します。 〔4〕[ジオメトリ] を左クリック後、フィレットをかけるエッジを左クリックします。 〔5〕[点の数を設定] ...
ビーレップパーツ(Brep)を分割する
フィーチャの [分割]機能を使ってビーレップパーツの分解する方法を説明します。 [フィーチャ]タブ → [編集]グループ → [分割] を使用します。 この機能は Brepパーツのねじ等を取り出しに応用できます。 操作手順は以下の通りです。 〔1〕ビーレップパーツの取り出し対象の要素を囲むようカタログから円柱等のパーツを [パーツとして配置] します。 マウスの右ボタンでドラック/ドロップで表示し、メニューからコマンドを選択することができます。 〔2〕長さ、サイズを調整します。 ...
3Dの2Dスケッチで線分を作成する(2点・接線・垂線)
3D の 2D スケッチ で使用する 線分を作成する方法を説明します。 [スケッチ]タブ → [作図]グループ → [2点] [接線] [垂線] を使用します。 各コマンドの操作手順は以下の通りです。 [2点] の操作 〔1〕[スケッチ]タブ → [作図]グループ → [2点] をクリックします。 〔2〕左クリックで任意の位置(始点)を選択します。 〔3〕続けて 左クリック で任意の位置(終点)を選択すると、線を作成できます。 [長さ] [傾き] を指定して作図する場合 〔1〕[スケッチ]タブ ...
パーツの傾きを修正する
3D パーツに傾きがある場合は、2Dで2重円のねじになりません。 以下の手順で、3D 側で傾きを調整することで改善されます。 〔1〕カタログよりブロックを空間に配置します。 〔2〕傾いているパーツの TriBall を起動します。 〔3〕TriBall 中央の短いハンドル(方向ハンドル)にカーソルを合わせ、右クリックメニューから [面に垂直] を選択します。 〔4〕初めに配置したブロックの面を選択すると、方向ハンドルが選択した面に垂直になるようパーツが配置されます。 ...
シーン要素をカタログデータと置き換える
シーン上にある単品パーツやアセンブリの要素をカタログに登録しているパーツと置き換えることができます。 カタログデータに置換えしたいパーツ/アセンブリ形状がカタログに登録されていない場合は、先にカタログに録してください。 操作方法 〔1〕 カタログブラウザより置き換えたいパーツ、またはアセンブリ要素を <マウス右クリック> + <Crtlキー> を押しながら対象パーツまたはアセンブリ要素へドロップします。 〔2〕 パーツの場合は<パーツとしてドロップ>、アセンブリの場合はそのまま置き換されます。 ...
接続ホースを作成する
位置を固定した配管同士で接続しているホースの作成方法をご案内します。 〔1〕[3D曲線]タブ → [作成]グループ → [3D曲線] を実行します。 〔2〕[3D曲線]タブ → [作成]グループ → [スプライン] を実行します。 〔3〕接続点と通過点を指定し、3D曲線 を作成します。 〔4〕作成した3D曲線 を選択すると、接続点に方向矢印が表示されます。 その矢印にマウスカーソルを合わせ、右クリックで表示されるメニューから [面に垂直] を選択します。 ...
[並び替えを許可] を設定する
IRONCAD で作成するパーツには、操作の履歴がツリー構造として残ります。 3Dのオプション → [パーツ] → [既定の並び替え] の設定が [パーツ設定を使用] や [Intellishape を並び替える] になっていると、操作する状況によってプログラムが自動で判断しフィーチャ(操作)の順番が並び替えられます。 IRONCAD2023 からインストール時の初期設定は、[[Intellishape を並び替えない] になっています。 設定を変更しない限り、IRONCAD2023 ...
円柱にらせん溝を作成する
3D曲線 の [らせん] を使用し、円柱の側面にらせん溝を作成する方法を説明します。 らせん溝の作成は、3D曲線の [らせん]コマンド とフィーチャの [スイープ]コマンド を合わせて作成します。 操作方法は下記になります。 〔1〕 [3D曲線]タブ → [作成]グループ → [らせん] をクリックし、円柱の側面に沿うように らせん (パス) を作成します。 らせんの作成方法はユーザーガイドをご参照ください。 らせん - IRONCAD ユーザーガイド 〔2〕 ...
正面図の定義を設定する。
CAXA Draft および 2Dドローイング に投影する際の正面図方向を予め 3D 側に設定することができます。 正面図を定義する方法を説明します。 パーツ/アセンブリを右クリックし、 [正面図の定義] をクリックします。 CAXA Draft および 2Dドローイングの投影と、ドローイングの [図面の一括作成] に有効な設定です。 パーツの面を選ぶとカーソルに最も近いエッジが自動的に選択されます。 先に面を選択後、マウス右クリックし、 [正面図の定義] を設定することもできます。 ...
引っ張りばねを作成する
引っ張りばねを作成する方法をご案内します。 モデリングカーネルが Parasolid では引っ張りばねは隙間なく作成することはできません。 僅かな隙間が必要です。 また、空間にらせんを配置するとパーツのアンカー位置がらせん中心に作成されません。 基準パーツを一時的に配置するなどの工夫が必要です。 操作手順は以下の通りです。 〔1〕ばねのアンカーを中心に作成するように、基準パーツとしてブロックを配置します。 〔2〕[3D曲線]タブ → [作成]グループ → [3D曲線] をクリックします。 ...
複数のパーツを 1パーツ化する(ブール演算 - 和集合)
複数のパーツを 1パーツ化する方法を説明します。 手順 〔1〕 [フィーチャ]タブ → [編集]グループ → [ブール演算] をクリックします。 〔2〕 プロパティ欄の演算の種類から [和集合] を選択します。 〔3〕 1パーツ化する複数のパーツを、マウス左クリックで選択していきます。 選択したパーツは、対象の [パーツ/ボディ] に追加されます。 〔4〕 [レ] をクリックし、確定します。 ブール演算は、強制的にパーツの和・差・積された形状を作成するため、カタログのブロックパーツなどのドラッグ ...
スケッチの逆方向にガイドラインを追加する
スケッチの逆方向にガイドラインを追加してモデルを編集することが可能です。 手順は以下の通りです。 〔1〕スイープでモデルを作成します。 [フィーチャ]タブ → [フィーチャ]グループ → [スイープ] で作成します。 〔2〕プロパティ の 動作 から [パスに断面図をリンク] を有効にします。 〔3〕[パスに乗線を描画]を有効にします。 〔4〕作成したスイープモデルの展開して [ガイドライン] を右クリックします。 〔5〕編集を選択します。 〔6〕スイープの逆方向に線を追加します。 ...
曲面(球体・円柱)に 3D曲線を投影する
3D の曲面に3D曲線を投影する方法を説明します。 サーフェスやソリッドの面上に 3D曲線を投影できます。 手順 〔1〕 [3D曲線]タブ → [オブジェクトから作成]グループ → [投影曲線] をクリックします。 〔2〕 プロパティブラウザの各項目を選択します。 曲線:作成した3D曲線 面:投影するパーツ/サーフェス 方向:投影するパーツ/サーフェス 〔3〕 [OK] をクリックします。 [背面に投影する]オプション を有効にすると選択した面/サーフェスの背面に投影されます。 ...
デザインバリエーションと表示構成を紐づける
デザインバリエーションを作成したパーツの表示状態と表示構成の設定を紐づける方法を説明します。 デザインバリエーション:1つのパーツで長さや径の異なる状態を設定し、形状を変えることができます。 表示構成:作成したシーンの表示状態を切り替えることができます。 デザインバリエーションで作成した複数の形状を表示構成別に表示させる場合、デザインバリエーションと表示構成のみを作成しても、表示をリンクさせることができません。 例)デザインバリエーションで円柱の径を切り替え、表示構成に紐づけ ...
部分フィレットを作成する
ブロック穴を使って部分フィレットを作成する方法を説明します。 操作手順は以下の通りです。 〔1〕カタログから [ブロック穴] をパーツのエッジに配置します。 〔2〕押し出し方向をエッジに平行となるように TriBall で調整します。 (下図赤丸部の矢印と赤矢印部のエッジが平行となるように調整します) 〔3〕ブロック穴を選択した状態で、マウスを右クリックしてメニューより [断面図形を編集] を選択します。 〔4〕[スケッチ]タブ → [作図]グループ → ...
オブジェクトを選択すると、次に使用するコマンドの候補を表示する
オブジェクトの選択状況に合わせて、次に使用するコマンドの候補を自動表示させることができます。([クイックアクセスコマンド]機能 ) メニューはマウスカーソル付近に表示されるので、スムーズに次の操作に移行できます。 表示させるコマンドの追加や入れ替えなど、カスタマイズも可能です。 以下のように、オブジェクトの選択状況に合わせて表示が異なります。 クイックアクセスコマンドの表示方法 デフォルトでは、キーボードの [S]キー で表示されます。 クイックアクセスコマンドを自動的に表示する方法 〔1〕 ...
長方形ピラミッドを作成する
[シェイプ]カタログ の [ピラミッド] でピラミッドを作成できます。 ただし、長方形ピラミッドは作成できません。 長方形ピラミッドは、[押し出しウィザード] で作成できます。 操作手順は以下の通りです。 〔1〕 [フィーチャ]タブ → [フィーチャ]グループ → [押し出しウィザード] でブロックを作成します。 〔2〕 [フィーチャ]タブ → [フィーチャ]グループ → [押し出し] で 〔1〕 で作成したブロックの正面が三角形になるようにスケッチを作成し、[形状で削除] を行います。 〔3〕 ...
3D曲線で丸棒を作成する(曲がった丸棒の作成)
3D曲線を作成後、スイープで丸棒を作成方法を説明します。 以下の操作は IRONCAD 2022 以降のバージョンに基づいています。 IRONCAD 2021 以前は、コマンドの配置が異なりますが操作方法は同じです [3D曲線]タブ →[作成]グループ → [直線] をクリックし、[直交]オプション を有効にして連続した3D曲線を作成します。 作成後、丸棒の断面をスケッチし、スイープします。 [直線] の作成例 〔1〕[3D曲線]タブ → [作成]グループ → [3D曲線] をクリックします。 ...
扇形のモデルを作成する
扇形のモデルは、 [スピンウィザード] または [押し出しウィザード] で作成できます。 操作手順は以下の通りです。 [スピンウィザード] で作成する方法 〔1〕[フィーチャ]タブ → [フィーチャ]グループ → [スピンウィザード] を実行し、長方形を描きます。 〔2〕角の拘束マークをダブルクリックし、直角拘束を有効にします。 赤色が拘束されている状態です。 〔3〕[スケッチ]タブ → [拘束]グループ → [SmartDimension] ...
異なるパーツのエッジや中心線でスピン形状(ソリッド)を作成する
異なるパーツのエッジや中心軸をスピン作成時の "軸" にして形状を作成する場合は、標準のシェイプカタログにある [トーラス]、[パイ] を使用します。 位置合わせは TriBall で実施します。
スケッチの X軸, Y軸中心でスピン形状(ソリッド)を作成する
[スピンウィザード] を使用してスピン形状を作成します。 スケッチの Y 軸中心でスピン形状を作成する 〔1〕 [フィーチャ]タブ → [スピンウィザード] をクリックします。 〔2〕 プロパティから [平面の種類] を選択し、シーン上で指定後に緑の [レ] をクリックします。 (シーン上に形状が無い場合は、自動的に 〔3〕 に移行します。) 〔3〕 シェイプの作成方法とソリッド/サーフェスを選択し、[次へ] をクリックします。 〔4〕 スピン形状を作成する範囲 (角度) を入力し、[次へ] ...
参照として2D図面をインポートする
[参照として2D 図面をインポート] というコマンドの使用方法をご案内します。 用途 インポートした参照図から 3D 形状を作成する際、既存の 3D 形状に 2D を合わせることで、検図に活用することができます。 [ツール]タブ → [操作]グループ → [参照として2D 図面をインポート]コマンドで DWG/DXF データを 3D シーンへインポートします。 インポート時に不要なレイヤーを除外する、もしくはインポート後でもシーンブラウザより対象レイヤーを非表示にすることができます。 ...
シーンブラウザのアイコンにステータスを表示する
パーツ/アセンブリの現在の設計ステータスを定義し、シーンブラウザで視覚的にステータスを一目で確認できます。 ユーザーガイド 新機能 パーツ/アセンブリのステータス設定 シーンブラウザの新しい表示オプションが追加され、4 種類のステータスを表示できるようになりました。 IRONCAD2022 で追加された [ステータスを表示] にチェックを入れると、シーンツリー上からパーツ/アセンブリのステータスを変更できます。 緑色 完 了 黄色 作業中 赤色 未完了 灰色 未着手 表示なし ステータスなし ...
Ctrl + E キー 操作で隠れエッジの表示を変更する
IRONCAD2022 以降のバージョンより、パーツの隠れエッジの表示操作が変わりました。 旧バージョン(IRONCAD2021 以前)では Ctrl + E キー を 2回 押すことで元のパーツ状態に戻ります。 IRONCAD2022 より、隠れエッジの表示から元の状態に戻る操作の間にパーツのエッジを非表示にする操作が加わりました。 Ctrl + E キー操作 1回目 隠れエッジ表示を表示します。 Ctrl + E キー操作 2回目 隠れエッジとパーツのエッジ非表示にします。 Ctrl + E ...
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