投影図の図面尺度を変更する

投影図の図面尺度を変更する

2Dドラフト(CAXA Draft)で投影図の尺度を設定する方法を説明します。

投影時に尺度を設定する方法

〔1〕[3Dインターフェース]タブ → [投影図の作成]グループ → [投影図] をクリックします。


〔2〕[投影図の出力]ダイアログ が表示されます。
ダイアログ右下の[図面尺度] の右側にある [レイアウト設定] をクリックします。


〔3〕[レイアウト設定]ダイアログ が表示されます。
[図面の尺度] で [尺度] を選択し、設定します。


〔4〕尺度を設定後、[OK] をクリックし、[レイアウト設定]ダイアログ を閉じます。

〔5〕[投影図の出力]ダイアログ で[図面尺度] が設定した尺度になっていることを確認し、投影図の選択などを行い、[OK] をクリックします。

〔6〕設定した尺度で投影します。

投影後に尺度を変更する方法

〔1〕[レイアウト]タブ → [レイアウト]グループ → [レイアウト設定] をクリックします。


〔2〕[レイアウト設定]ダイアログ が表示されます。
[図面の尺度] の [尺度] で任意の尺度に変更します。


〔3〕任意の尺度に変更後、[OK] をクリックし、ダイアログを閉じると、尺度が変更されます。

詳しくは、下記動画をご参照ください。


CA-021