3D の治具設計では、複雑な製品形状に合わせたアタッチメントを設計する場合があります。
アタッチメントの受け面は 3Dの製品形状を活用して作成することができます。
手順
〔1〕 製品データとブロックなどのアタッチデータの元となる形状を配置します。
製品データとブロックは、分割できる状態で配置されている必要があります。
トリムできない場合は、一部が面に届いていないなど計算できない状態となっています。
配置変更や製品形状の修正等を実施してください。
〔2〕 [フィーチャ]タブ → [編集]グループ → [トリム] をクリックします。
〔3〕 それぞれ選択します。
対象パーツ:製品データ
トリムパーツ:ブロックなどのアタッチメントにするデータ
保持:残したい部分
〔4〕 プロパティブラウザ左上の [OK] で完了します。
詳しくは下記動画をご参照ください。
IC-052