アセンブリ内のパーツをSmartDimension で拘束する
アセンブリ内のパーツを SmartDimension で拘束して別パーツへ追従させる方法を説明します。
以下の手順で操作をします。
〔1〕アセンブリと別パーツで SmartDimension をかけます。
〔2〕寸法を右クリックし、メニューより [ロック] を有効します。
〔3〕SmartDimension を選択し、下向き三角マークを左クリックします。
〔4〕駆動オブジェクトとしてアセンブリ内のパーツを選択します。
詳しくは、下記動画をご参照ください。
IC-090
また、デフォルトで選択中のオブジェクトが駆動するように設定したい場合は以下の手順で設定します。
〔1〕[メニュー] → [オプション] を開きます。
〔2〕左側のリストで [インタラクション] を選択し、[3D SmartDimension/拘束] までスクロールします。
〔3〕[駆動寸法を作成するときに選択中のオブジェクトが駆動するように設定する] にチェックを入れます。
〔4〕チェックを入れましたら、[適用] 、[OK] をクリックします。