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インポートしたアルミフレームを長さ変更できるデータに変更する
インポートしたデータは、IRONCAD のカタログデータのように、ハンドルを使用してアルミフレームデータの長さを変更することはできません。 インポートしたデータは、IRONCAD 上にインポートすると編集できないパーツ (Brep) で読み込まれます。 中間ファイル (STEP や x_t など) のアルミフレームデータの長さを変更する場合は、以下の手順と動画をご参照ください。 〔1〕 アルミフレームの端面を [面] 選択します。 〔2〕 緑の面を右クリックし、[作成] → [押し出し] ...
簡単に高さ変更できるベース台を作成する
配置拘束とパラメータを用いて簡単に高さ変更できるベース台の作成方法を説明します。 カタログ登録して、他の設備に流用することにより設計時間の短縮も可能です。 詳しくは、下記動画をご参照ください。 IC-015
穴に追従してボルトを配置する - アセンブリ配列 -
※IRONCAD2024新機能 ボルトを形状のエッジと平行に配置する方法を説明します。 ベースプレートの形状を変更した際に、ボルトのピッチに変更がなければ再配置する操作を低減します。 [アセンブリ]タブ → [アセンブリ配列] を使用します。 ベースプレートのサイドエッジと平行にボルトを配置し、ベースプレートの形状を変更するとボルトの配置も追従して変更します。 下記動画をご参照ください。 IC-132
部品表を Excel に出力する
CAXA Draft で作成した部品表を Excel にエクスポートする方法を説明します。 手順 〔1〕 Excel を新規で開きます。 〔2〕 そのままファイルを Excel ブック形式でデスクトップ等へ保存します。 〔3〕 [レイアウト]タブ → [部品表]グループ → [データベースの操作] を選択します。 〔4〕 画面の [エクスポート] にチェックを入れます。 〔5〕 データベース項目の [・・・] を左クリックします。 〔6〕 先程保存した Excel ファイルを指定して [開く] ...
パフォーマンスの設定を変更する
3D CAD の画像やコマンド処理能力は使用しているハードウェア、グラフィックカードの性能によって大きく変わります。 IRONCAD では大容量データ操作時、また複雑な形状のモデル操作時にも一定の操作性を維持できるようパフォーマンスに関する設定が行えます。 初めに、[メニュー] から [オプション] を開きます。 [オプション]ダイアログ の左側のリストで [パフォーマンス] を選択します。 次に以下の項目を設定します。 1. パーツ設計 ...