公開:2024年11月28日
状況:回避策あり
対象製品とバージョン
IRONCAD 2023、IRONCAD 2024(条件による)
不具合の内容
[ツール]カタログ → [カスタム穴] で作成した単純穴やザグリ穴が、わずかにテーパ形状になる。
(SmartDimension の表示を小数点 4 桁以上にした場合、下側の穴径がわずかに小さくなることがわかる)
※IRONCAD 2024 では修正済みですが、2023 で作成されたデータを 2024 で開くと同様の現象が起きます
対処法
IRONCAD 2023 の場合
IRONCAD 2024 への移行をお願いいたします。
IRONCAD 2024 の場合
※以下の条件にすべて当てはまる方が対象です
- 最新の IRONCAD 2024 累積更新プログラムを適用済み
- 旧バージョンのデータを使用する
- データの中に [ツール]カタログ → [カスタム穴] で作成した穴がある
まず、reg ファイルをダウンロードの上、解凍してください。
以下の手順を実施してください。
※2023 のデータごとに、最初の一回だけ行う必要があります
- IRONCAD をすべて閉じます。
- Enable_CustomHole.reg をダブルクリックで実行します。
- IRONCAD 2024 を起動し、データを開きます。
- 自動的に再生成が実行されます。 ※再生成が実行されない場合は手動で行ってください。
- ファイルを上書き保存します。
その後、データを開くたびにカスタム穴を持つ全要素に [再生成]が実行されます。
[再生成] が実行されないようにする場合は、以下の手順を実施してください。
- IRONCAD をすべて閉じます。
- Unable_CustomHole.reg をダブルクリックで実行します。