3Dモデルの表示が荒い、カクつく

下図のように、3Dモデルのエッジ部分の表現が荒くなり、動作が重たくなる（カクつく）場合があります。

多くの場合は、下記リンクの対処法で改善されます。

上記リンクの対処法をお試しいただき改善されない場合は本記事の対処法をお試しください。改善される可能性がございます。

様々な原因があります。

システム要件を満たしていない

適切なレンダラーを設定できていない

など

〔1〕本ページ下部の添付ファイル「HoopsSupport20xx.txt」のファイルをダウンロードします。

ご使用のバージョンのファイルをダウンロードしてください。

「HoopsSupport20xx.zip」をクリックするとダウンロードページに移行します。

ダウンロードページの「ダウンロードする」をクリックするとダウンロードを開始します。

〔2〕ダウンロードした zip ファイルを展開（解凍）します。

〔3〕IRONCAD を起動している場合は、閉じます。

〔4〕「HoopsSupport20xx.reg」をダブルクリックし、実行します。

〔5〕メッセージが表示された場合は、[はい] をクリックします。

〔6〕レジストリの追加を行います。

　完了後、メッセージが表示されましたら、終了です。

〔7〕 IRONCAD を起動し、動作をご確認ください。

Windows 11 には、IRONCAD 2022 以降のバージョンが対応しております。

上記の手順で [HoopsSupport] をレジストリに追加した場合も改善されない可能性もございます。ご了承ください。