IRONCAD ファイルが [読み取り専用] で開かれる。

IRONCAD ファイルが [読み取り専用] で開かれる。

ファイルを開くときに読み取り専用メッセージが表示される場合の状況をご説明します。

チーム設計で複数の設計者が、同じプロジェクトデータを扱う場合、基本的に同一ファイルを読み込むと読み取り専用になります。
(一般的なアプリケーションでは誤操作防止機能。)



IRONCAD でチーム設計を行う場合は、各設計者は編集するデータをユニット化し、外部リンク保存して操作をします。
同じ ics ファイルの一部のデータ(ユニット)を他の作業者が編集する場合は、外部保存機能をご活用ください。
参照:パーツ/アセンブリを外部保存

全体ASSY - サブASSY1・2 で構成されているデータを例に説明します。
下図構成のデータは、全体ASSY の icsファイルにすべてデータが入っている状態とします。



〔1〕 全体ASSYを開き、サブASSY1・2 を外部リンクで保存します。

〔2〕 全体ASSYを保存して閉じます。

〔3〕 全体ASSYは開かない状態で、外部リンク保存したサブASSY1 を設計者1が編集、サブASSY2 を設計者2が編集します。

〔4〕 設計者1・2がそれぞれデータを読み込んだ後、全体ASSYを読み取り専用で開き、全体の確認をします。

〔5〕 全体ASSY 
で編集する場合は、設計者1・2はデータを閉じた状態で、全体ASSY を開きます。
Notes全体ASSY を開いた時点で読み取り専用の場合、サブASSYを閉じても読み取り専用は自動解除されません。
一旦全体ASSY を閉じ、設計者1・2が編集したデータも閉じます。
すべてが閉じた状態で
全体ASSY を再度開いてください。

外部リンクしたサブASSY は、
全体ASSY とリンクしています。
最終的に親データを開いた時点で、外部で編集した部分は反映されています。




Warning
全体ASSY と 外部リンクされたファイルを同時に開く場合、読み取り専用とならない設定はありません。