Object Viewer が表示されていると、カタログ登録操作等で CAD が落ちる

Object Viewer が表示されていると、カタログ登録操作等で CAD が落ちる

公開:2022年9月13日
状況:回避策あり

対象製品とバージョン

IRONCAD 2022

不具合の内容

Object Viewer を表示した状態で以下の操作を実施した場合に、IRONCAD が強制終了するおそれがある。
  1. カタログに登録された要素の名前を変更
  2. シェイプカタログのブロックなどのシェイプをクリック
※すべての PC で発生する現象ではありません。



対処法

Object Viewer を自動的に隠すことで、現象が発生しないことが確認されています。
右上のピンマークをクリックし、自動的に隠す状態にしてください。



    • Related Articles

    • Object Viewer を非表示にすると、シーンブラウザやカタログブラウザの幅が変わる

      公開:2023年12月14日 状況:回避策あり 対象製品とバージョン IRONCAD 2023 不具合の内容 Object Viewer を非表示した状態で、CAXA Draft と 3D シーンを切り替えると、シーンブラウザやカタログブラウザの幅が変わる。 対処法 Object Viewer を自動的に隠すことで、現象が発生しないことが確認されています。 右上のピンマークをクリックし、自動的に隠す状態にしてください。
    • 開くオプション で [軽量モード] と [ビジュアルロード] にチェックを入れて開くと、IRONCADが落ちる

      公開:2024年9月2日 状況:回避策あり / 改善リクエスト中 対象製品とバージョン IRONCAD 2024 不具合の内容 IRONCAD 2024 で追加された開くオプション で [軽量モード] と [ビジュアルロード] にチェックを入れてファイルを開くと、「…参照されたシェイプが見つかりません。」のメッセージが表示され、シーンブラウザツリーでは要素が破損した表示になる。 シーンブラウザの破損したパーツをクリックすると、IRONCAD が強制終了する。 対処法 [軽量モード]のみ、 または ...
    • Windows10 (バージョン2004以降) へのアップデートによる不具合

      更新:2021年7月12日 公開:2020年8月18日 状況:回避策あり 対象製品とバージョン IRONCAD 不具合の内容 Windows 10 を 2004 以降のバージョン(2004、20H1、20H2、21H1)にアップデートすることで、一部の環境においてIRONCADに不具合(環境によって異なる)が発生する。 ▼バージョンの確認方法 ...
    • IRONCAD や CAXA Draft のオプション設定変更が記憶されない

      公開:2023年2月6日 状況:回避策あり 対象製品とバージョン IRONCAD 2022 不具合の内容 IRONCAD や CAXA Draft のオプション設定変更が記憶されない。 対処法 IRONCAD を [管理者として実行] で起動し、オプション設定を実施してください。
    • CADENAS for IronCAD の一部の型式でバージョンに関するメッセージが表示される

      公開:2024年11月13日 状況:回避策あり 対象製品とバージョン IRONCAD 2024 不具合の内容 CADENAS for IronCAD の一部の型式をダブルクリックすると、バージョンに関するメッセージが表示される。 [はい] を 1 回押すだけではロードされない場合がある。 対処法 メッセージが完全に消えるまで [はい] を押し続けてください。 最後まで [はい] で終了すると、CADENAS 画面上にモデルが表示され、IRONCAD に転送できます。