[穴寸法]コマンド で寸法を作成する方法を説明します。
[穴寸法]コマンド は、3D データで作成した穴情報を元に CAXA Draft に投影した穴に寸法を表示できます。
3D データとリンクしている投影図の例では、通常(単純)穴・タップ穴・ザグリ穴などがあります。
これらの穴に対して有効です。
通常穴
タップ穴
ザグリ穴
〔1〕 [穴寸法] を実行し、穴またはタップ・ザグリ穴を選択します。
〔2〕 穴寸法は、穴径・タップサイズ・深さ・ザグリサイズが JIS記号 で表示されます。
〔3〕 記号の変更を行う場合は、作成した穴寸法をダブルクリックします。
詳しくは、下記動画をご参照ください。
CA-038
表示の設定について
穴寸法の寸法表示スタイルは、通常の寸法スタイルで設定します。