3D のカスタムプロパティを 2D図面の レイヤーに適用する (カスタム プロパティマッピング)

3D のカスタムプロパティを 2D図面の レイヤーに適用する (カスタム プロパティマッピング)

※IRONCAD2024 新機能
3D で設定したカスタムプロパティ情報を 2Dドローイングの [スタイルとレイヤー] に紐づけて、図面の一部の色や線種を変更する方法を説明します。
2Dドローイング の カスタム プロパティマッピング] 機能を使用すると、同じパーツや投影図内で要素の識別ができるようになります。


手順

〔1〕 3D の要素にカスタムプロパティ情報を作成します。
フィーチャ、パーツ、アセンブリ など 2D側で色や線種を変更したいものの単位で設定します。
〔2〕 2Dドローイングで投影図を作成します。

〔3〕 [ホーム]タブ → [スタイルとレイヤー] を設定します。
※動画を参照


〔4〕 設定完了後、[ホーム]タブ → [図をすべて更新] をクリックします。


詳しくは、下記動画をご参照ください。

D
 


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