Ctrl + E キー 操作で隠れエッジの表示を変更する

Ctrl + E キー 操作で隠れエッジの表示を変更する

IRONCAD2022 以降のバージョンより、パーツの隠れエッジの表示操作が変わりました。
旧バージョン(IRONCAD2021 以前)では Ctrl + E キー を 2回 押すことで元のパーツ状態に戻ります。
IRONCAD2022 より、隠れエッジの表示から元の状態に戻る操作の間にパーツのエッジを非表示にする操作が加わりました。

Ctrl + E キー操作 1回目
隠れエッジ表示を表示します。

Ctrl + E キー操作 2回目
隠れエッジとパーツのエッジ非表示にします。


Ctrl + E キー操作 3回目
隠れエッジ非表示にし、パーツのエッジ表示にします(元のパーツ状態)。


詳しくは、下記動画をご参照ください。

IC-010
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