ネットワークライセンス(CU)は、ネットワーク(LAN)を介してライセンスを管理するタイプです。ネットワークライセンスで IRONCAD を起動する際、IRONCAD がネットワーク ライセンス マネージャー (NLM) をインストールしているサーバーへアクセスしてライセンスアクティベーション (認証) 行いますが、ライセンスを取得できず IRONCAD が起動しないことがあります。
原因
- ネットワークライセンスマネージャー (NLM) が正常に稼働しない
- クライアント設定の不備
- ライセンスを追加していない
- 起動する製品を間違えている
- ファイアウォールもしくはセキューリティの影響
- ネットワークライセンスマネージャー (NLM) が破損
よくある原因と解決策
〔1〕ネットワークライセンスマネージャー (NLM) を再起動する
ネットワークライセンスマネージャー (NLM) を再起動します。
クライアント設定の不備の場合
クライアント PC でクライアント設定をご確認ください。
HOSTADDR に設定するサーバーの IP アドレスになっていない場合は、ネットワークライセンスマネージャー (NLM) がインストールしている PC (サーバー) よりサーバーの IP アドレスを確認して クライアントの HOSTADDR に設定してください。
正常に起動する PC がある場合は、その PC 上のクライアント設定と比較して正しいサーバーの IPアドレスになっているかご確認ください。
ライセンスを追加していない場合
CAXA network lock management tools のライセンス一覧 (サーバー下部) のライセンスを確認してください。
ライセンス一覧に利用したい IRONCAD のバージョンが含まれているかご確認ください。
含まれていない場合は、USB ドングルのライセンス入れ替えが必要です。
起動する製品を間違えている場合
IRONCAD、IRONCAD DRAFT はそれぞれライセンスが異なります。
ご購入の製品と異なる製品は起動できません。バージョンが異なる場合も起動しません。
クライアントで IRONCAD を起動するには以下の方法があります。
- アイコンをクリックする
- Windowsスタートメニューの IRONCAD フォルダーの中から選択する
デフォルトでは、インストール後デスクトップに IRONCAD のみ、アイコンが作成されます。
IRONCAD DRAFT は、Windows スタートメニューの IronCAD フォルダーより起動してください。
ファイアウォールもしくはセキューリティの影響の場合
下記ポートの開放および通信が可能かご確認ください。
TCPPORT=8000
UDPPORT=7900
詳細確認方法に関してはシステム担当者にご相談ください。
ネットワークライセンスマネージャー (NLM) が破損の場合
上記方法で改善しない場合は、ネットワークライセンスマネージャー (NLM) が破損している可能性があります。再インストールをお試しください。