正面図の定義を設定する。

正面図の定義を設定する。

CAXA Draft および 2Dドローイング に投影する際の正面図方向を予め 3D 側に設定することができます。
正面図を定義する方法を説明します。

パーツ/アセンブリを右クリックし、 [正面図の定義] をクリックします。


CAXA Draft および 2Dドローイングの投影と、ドローイングの [図面の一括作成] に有効な設定です。

パーツの面を選ぶとカーソルに最も近いエッジが自動的に選択されます。
先に面を選択後、マウス右クリックし、 [正面図の定義] を設定することもできます。

詳しくは、下記動画をご参照ください。
IC-029

 [正面図の定義] が設定されていても単独で投影する場合

CAXA Draft および 2Dドローイング の通常投影の操作を実施します。

CAXA Draft の場合
[3Dシーンの正面図の定義] のプルダウンメニューから [正面図の定義] で設定したパーツ/アセンブリを選択します。


2Dドローイングの場合
正面図の定義設定
[3Dシーンの正面図の定義:] のプルダウンメニューから [正面図の定義] で設定したパーツ/アセンブリを選択します。


2Dドローイング の場合、初期設定では [シーンの正面図の定義を使用する] にチェックが入っています。
このチェックを外して [3Dシーンの正面図の定義:] の操作を実施します。

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