測定
ICWebViewer でデータを共有する - ローカルに保存
ICWebViewer の [ローカルに保存] の操作方法を説明します。 [ローカルに保存] をした場合、作成された html ファイル と zip ファイル を共有することで別の PC でもオフラインの状態でもデータを確認することができます。 手順 〔1〕 IRONCAD を起動し、新規シーンを開きます。 〔2〕 [アドイン]タブ → [全般]グループ → [アドインアプリケーション] を開きます。 〔3〕 一覧より、[ICWebViewer] にチェックを入れ、[OK] をクリックします。 ...
パーツ/アセンブリ の重心を表示する
3Dシーンに作成した パーツ/アセンブリ の重心を表示する方法を説明します。 重心を確認する方法は、2つあります。 1. [COG Display] を使用し、パーツ/アセンブリ の重心を表示する。 3Dシーン上に、重心マークを表示し、座標も表示できます。 COG:center of gravity(重心) 重心の座標は、パーツ/アセンブリ のアンカー からの位置を表示します。 アンカーの位置を基準とする位置に変更することで、任意の位置からの座標を表示できます。 ...
ICWebViewer でデータを共有する
ICWebViewer の操作方法を説明します。 IRONCAD のデータを、他社や他部署が確認する方法は、3つあります。 3D PDF IRONCAD COMPOSE ICWebViewer それぞれの特徴 ・3D PDF:データ単体の確認は良いが、アセンブリには不向き ・IRONCAD COMPOSE:IRONCAD と同じように大規模データも確認可能だが、ソフトのインストールが必要 ・ICWebViewer:ソフトのインストールが不要だが、IRONCAD COMPOSE ...
慣性モーメントを計算する
[ツール]タブ → [検証]グループ → [解析] で慣性モーメントを計算することができます。 [解析]ダイアログ の [慣性モーメント]タブ よりアセンブリ/パーツの慣性モーメントを計算することが可能です。 慣性モーメントとは、物体を回転させるときの回転しにくさの指標となります。 トルク = 慣性モーメント × 角加速度 となり、慣性モーメントを計算できれば、必要な角加速度を得るために必要なトルクが計算できます。 ...
パーツ/アセンブリの断面を確認する
パーツ/アセンブリ断面 の操作について説明します。 操作手順は以下の通りです。 〔1〕断面を作成するパーツ/アセンブリ を選択します。 〔2〕[ツール]タブ → [操作]グループ → [パーツ/アセンブリ断面] をクリックします。 選択したパーツ/アセンブリ が白くハイライトされ コマンドブラウザ が表示されます。 〔3〕[パーツ/アセンブリ断面] → [切断線] → [切断ツールの種類:] のプルダウンメニューから、切断面の種類を選択します。 [ブロック] ...
PMIを作成する
PMI を作成する方法を説明します。 [注釈]タブ → [PMI]グループ に作成できるPMI があります。 PMI は、3D形状に寸法や幾何公差を作成する機能です。 製作者に対して、3Dデータ で指示を伝えることができます。 長さ寸法 半径寸法 直径寸法 角度寸法 テキスト 引出線 幾何公差 面の指示記号 溶接記号 データム記号 初期設定はの変更は、[注釈]タブ → [PMI]グループ → [スタイルマネージャー] から行います。 詳しくは、下記動画をご参照ください。 IC-044