パラメーター
パラメーターを [Excelで設計] する際のレイアウトを変更する
IRONCAD2025 より、パラメーターを設定したパーツ/アセンブリを [Excelで設計] で編集する際の、Excel のレイアウトを変更できるようになりました。 手順 〔1〕 IRONCADを終了した状態で、[Windowsキー + Rキー] を押します。 〔2〕 [regedit] と入力し、[OK] を選択します。 〔3〕 [レジストリエディター] が起動します。起動後、下記階層に移動します。 ...
結合点の基本操作
結合点は、シェイプ、パーツ、アセンブリなどに結合点を定義し、他のオブジェクトと結合する際に使用します。 結合点を挿入 パーツを選択した状態で [ツール]タブ → [インテリジェンス]グループ → [結合点を挿入] をクリックします。 オブジェクト上の任意の点をクリックすると、結合点が挿入されます。 結合点名と動作の設定 結合点挿入後、マウスを結合点の上に置くとマウスのアイコンが手のマークに変わります。 ※変わらない場合は、シーンプロパティの [表示] より [非表示の結合点] ...
結合点に [カタログアイテム] を設定する
結合点に [カタログアイテム] を設定する方法について説明します。 [カタログアイテム] の設定を行うことで、カタログからグループをドロップした際に、[カタログアイテム] に設定した名前のパーツを自動的に配置することができます。 手順 〔1〕 [ツール]タブ → [インテリジェンス] → [結合点を挿入] から、パーツに結合点を追加します。 〔2〕 結合点を選択し、右クリックから [結合点名と動作を設定] を選択します。 〔3〕 結合点の設定を変更し、[カタログアイテム] ...
パラメーター項目をエクセルと連携させ、異なる形状の表示構成を作成する
パラメーターが設定されている 3Dデータのパラメーター名をエクセルに登録し、複数パターンの表示構成を作成する方法を説明します。 手順 〔1〕 [パラメーター] を開きます。 〔2〕 [パラメーターを追加] で必要な項目を作成します。 〔3〕 [エクセルで設計] をクリックします。 〔5〕 IRONCAD のパラメーターテーブルから作成した [パラメーター名] をクリックします。 自動的にエクセルに追加されます。 〔6〕 エクセルシートの A7セル以降に追加する表示構成名と値を入力します。 〔7〕 ...
デザインバリエーション を使用する
デザインバリエーションについて説明します。 [デザインバリエーション] を使って、シェイプ/パーツ/アセンブリに作成したパラメーターを利用して様々なデザインを作成し、任意に選択できるよう設定することができます。 作成手順は以下のとおりです。 〔1〕[フィーチャ]タブ → [フィーチャ]グループ → [押し出しウィザード] でパーツを作成します。 断面図形作成時は、SmartDimension を使用します。 先に断面図形を作成後、[押し出し] でパーツを作成しても問題ございません。 ...
結合点の基本操作
結合点は、シェイプ、パーツ、アセンブリなどに結合点を定義し、他のオブジェクトと結合する際に使用します。 結合点を挿入 パーツを選択した状態で [ツール]タブ → [インテリジェンス]グループ → [結合点を挿入] をクリックします。 オブジェクト上の任意の点をクリックすると、結合点が挿入されます。 結合点名と動作の設定 結合点挿入後、マウスを結合点の上に置くとマウスのアイコンが手のマークに変わります。 ※変わらない場合は、シーンプロパティの [表示] より [非表示の結合点] ...